Like
好き、について。
ふと室内干ししている二枚の服を見て、
同じような色、形をしていました。
潜在的に備わっている好きは、
自分ではわかっていなかったりするものだと。
人に対してもそう。
これも、LoveではなくLikeの話。
この人のことが好き。というのは
それが根拠が無いほど、真実味を増す気がします。
好きな言葉で、「大事な物は目に見えない」という物があるけれど、
言葉にできる好きは、顕在的な好きであり、
きっと、誰もが欲しいのは、前者。
根拠なく、好きでいて欲しい。
色、かたち、匂い、そして人も、
その感覚が淀まないように生きていたいです。
misato
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